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牧野ワールド10
「佐川町の金峰神社の西の石段の昇り口に、長方形の石の手水鉢があり、いつも水が湛へてあつた。私達は其のすぐ傍の小川から軟かな赤味を帯びた石を拾つてきて朱と名づけそれに水をつけて手水鉢でおかつぱの髪をふり立てて、ゴシゴシゴシ力一杯に摺つた。やがて茶色のドロドロした液が出来ると、手近にある大杉の木の葉を取り、・・・」(土井八枝『随筆 藪柑子』より引用(略))。牧野博士も仙台を昭和初期に訪ねた時に「私もあの手水鉢で朱をすりました」と八枝(土井晩翠の妻)に語った手水鉢の周りには今ツリフネソウが咲いています。

sendan
24 分前


牧野ワールド9
西谷の渓流沿いには牧野博士命名のタニジャコウソウ(Chelonopsis longipes Makino)が咲いています。学名はギリシア語のchelone(カメ)から来た名で、蕾の形状がカメの頭に似ている(opsis)ためだそうです。シソ科。

sendan
1 日前


牧野ワールド8
牧野公園の上り口にある青山文庫(せいざんぶんこ)では今日から特別展「青山文庫のコレクション」が始まりました。安永3(1774)年に初めて日本で出版された『解体新書』も展示されています。青山文庫には牧野富太郎室があり、牧野博士の植物画や自筆原稿を見ることができます。

sendan
9月20日


牧野ワールド7
<牧野富太郎の聖地を歩く 秋の牧野公園編>が10月11日に開催されます。この頃にはジョウロウホトトギスも見頃を迎えていると思います。

sendan
9月18日


牧野ワールド6
佐川町奥の土居、古城山の北面にある牧野公園。牧野博士の墓所へ向かう道にはヒガンバナが見ごろを迎えています。

sendan
9月17日


牧野ワールド5
「土佐の名水 西谷の清水」の碑の右には松尾芭蕉の「結ふよりはや歯にひゝく清水かな」の句碑があります。天保11年(1840)に建てられたものです。清水を掬っただけで、口にまだ含まないのに、その冷たさが歯にひびく(しみわたる)ようだといった句意ですね。昔の人はここで一休みしていたんでしょうね。清水の左脇にはシュウカイドウが咲いています。(参照・弘中孝『石に刻まれた芭蕉』智書房 2004年)

sendan
9月16日


牧野ワールド4
牧野博士の聖地を歩く<西谷⇔岡崎>ルート、牧野博士生家裏から西谷の清水へ向かう道にはスズムシバナが咲いています。

sendan
9月12日


牧野ワールド3
牧野博士の聖地を歩く<室原⇔鳥の巣>ルートにある粕谷(カスタニ)では一昨年、昨年と(一財)日本森林林業振興会高知支部の助成を受け湿地に木道を設置。今年度も助成をいただき粕谷に休憩所を作ることになりました。先日その材となる檜を5本伐採しました。

sendan
9月11日


牧野ワールド2
佐川町奥の土居にある青源寺は江戸時代、佐川一万石を治めた深尾家の菩提寺です。 牧野公園への上り口にある同寺の境内にはヒガンバナが咲き始めました。

sendan
9月10日


牧野ワールド1
牧野博士生家裏、西谷(にしだに)側から金峰神社へ上る石段です。西谷は牧野少年にとって最も思い出深く、思い出の植物に出会える場所です。石段脇には、博士が1892年(明治25)4月7日に描いたバイカオウレンの植物図(高知県立牧野植物園所蔵)の看板が設置されています。

sendan
9月9日


ブログ始めます
さとやま遊友会の役員によるブログが始まります。

sagisou's
9月7日
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